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青いススキが揺れる砂礫の登山道 峰の茶屋コース

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月の砂漠のような山頂からは目の前に浅間山がそそり立つ
登山口〜山頂までのコースガイド写真
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1.登山口付近にある東大地震研究所
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2.馬返し分岐の道標岩
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3.急斜面のザレ地は歩き難い
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4.広い砂礫の山頂

■所要時間:往路60分/復路40分/全休憩を含む往復計140分
往路■峰ノ茶屋登山口→(30分)→馬返し分岐→(20分)→西峰山頂→(10分)→東峰(主峰)

復路■ 山頂→(40分)→峰ノ茶屋下山口

草木があまり育たない火山のため、夏の炎天下の時期を避け、初秋の晴れた日を選んで登った。平野部ではまだ木々が
青々茂り、夏と変らない暑さだったが、ザレ場が現れる辺りになるとススキの穂が、緩やかな風に揺れ、この風景を見
ただけで秋を感じる。ザレ地の草木は少ないが、それでもアサマブドウ(クロマメノキ)やヤマハハコなど所々に生えて
いた。しかし、アサマブドウの苗を根こそぎ掘り起こした穴も数多く見られた。
イラスト登山コースマップ
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