2008年・岩カガミの山行アルバム |
2008年・冬 |
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139.尼巌山 12月30日(火)天候:晴れ/PV 単独山行に始まり単独で終った今年一年の 山歩き、同行してくれたクラブ員の多くが 安全登山を遂行し、コミニケーションを図 りながら登山技術を磨き向上した。そんな クラブ員に助けられながら山頂を目指し、 山の先住人ともたくさん出会え、とても充 実した一年だった。 ありがとう(39)の感謝を込めて… 合掌 |
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138.城ヶ峰 12月28日(土)天候:晴れ/PV ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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137.白岩峰 12月27日(土)天候:晴れ/PV どうしても年内に登ってもらいたかった、 好天気のおかげで尼巌山を止め、今週二度 訪れている白岩峰へ。雪の白岩は私自身初 めてで、不安と期待でワクワクする。 |
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136.白岩峰 12月25日(木)天候:晴れ/PV単独 「鹿を追う猟師、山を見ず…」になってし まったのか、中一日開けて再び訪れた。目 的は前回はっきり見ることが出来なかった アカゲラとの再会、もう一つは昔歩いた石 仏コースの確認だった。アカゲラには遭え なかったが、珍しいカシラダカを間近で見 ることが出来た。もちろん懐かしい石仏コ ースも歩け目的は達した。さて次回は…、 |
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136.白岩峰 12月23日(火)天候:晴れ/PV単独 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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135.大林山 12月21日(日)天候:晴れ/PV・3名 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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134.谷急山 12月20日(土)天候:晴れ/クラブ山行 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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133.八頭山 12月19日(金)天候:晴れ/単独PV ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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132.鞍骨山 12月16日(火)天候:晴れ/単独PV "天城越え" ロマン溢れる響きが感じられ ます。実際は「テギヤマ、テジロヤマ」と 言うそうですが、わたしの中ではやはりア マギゴエでいきます。 「上杉謙信、天城越えで鞍骨城を攻めた」 のほうが格好良いと思いませんか? 写真はその天城山ピークで撮ったものです |
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131.本高森山 12月13日(土)天候:晴れ/クラブ山行・3名 下山途中立ち寄った前高森山山頂で撮影。 |
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130.大林山 12月11日(木)天候:晴れ/PV山行 前回の黒斑山で心身とも雪山モードになっ たはずだったが、再土の大林山を訪れた。 しかしザックには軽アイゼンを携行し、雪 山の気持ちは途切れていない。 |
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129.黒斑山 12月7日(日)天候:晴れ/クラブ山行:5名 蛇骨岳から下山途中、携行してきたアック スを今シーズン初めて手に握った。その時 心身とも雪山モードにシフトチェンジ、も う土の山歩きは来春までないかも知れない そんな気がする今日の蛇骨岳山行だった。 気温は−10度、平地ならきっと寒さに震 えていただろうが、晴天の無風、気持ちが 良すぎる。 |
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128.角蔵山 12月6日(土)天候:晴れ/オープン山行参加 安曇野の里山、何と表現していいのだろう もう数回歩いてみないとこの山の個性が解 からない。一目惚れとは異なる魅力は一度 歩いただけで解からない。角蔵山の魅力を 見つけるため来春また訪れたい。 |
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127.大林山 12月2日(火)天候:晴れ 八頭尾根稜線の主コースに出会うまでの登 山と、岩井堂尾根から旧県道下山口までの 下山に何れもバリルートを利用した。登山 は稜線を目指し、ヤブのない比較的緩やか なコースをルートファインディング&地図 を頼りに難なく目的地に辿り着いた。しか し下山コースは方向感と経験感だけ、そし て駐車地近くに下りた時、自身の経験に満 足した。 そろそろ雪山モードに気持ちをチェンジし ないと…。山頂で見た鹿島槍が待っている |
2008年・秋 |
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126.虚空蔵山 11月30日(日)天候:晴れ 今秋最後はオープン山行で雪のない東信の 虚空蔵山に。低山とは言えこの山の急登は 気合を入れなければ登れない。 |
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125.丁須ノ頭 11月29日(日)天候:晴れ・PV山行 年内に再度訪れたい上州妙義山系、確かに 恐い山だが、慎重にさえ行動すれば危険な ことはない。ただ関東圏からの登山者が多 く、結構無謀な行動を目の当たりにして、 見ているほうが恐かった。狭い丁須ノ頭の テラス、自動シャッターは無理だったため 登山客の一人に写真を撮ってもらったのだ が、ここに立っているだけでも恐かった。 |
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124.葛尾山 11月23日(日)天候:晴れ M鍋さん、T中さん、I谷さんとの四名で 葛尾山から横吹山に立ち寄り、鳶岩岩稜線 へ向った。ロープワークが初めてのI谷さ んの真剣緊張の眼線が印象的だった。 |
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123.浅間隠山(オープン山行) 11月22日(土)天候: ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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122.風越山(取材山行) 11月19日(土)天候:風雪 丁度二ヶ月前、風雨だったがカヤト境付近 の草原は"風越の青嵐"の如く青い萱が風に 靡いていたが、今日は風雪、しかも萱は枯 れ、"風越の赤嵐"とでも言ったほうがいい ようだ。 |
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121.金峰山(取材山行) 11月15日(土)天候:晴れ 信州山歩き東北信版掲載の金峰山五丈岩 は一般登山者から借用した写真を使用し たが、来春発行予定の「ふるさと信州の 名峰(仮題)」には天候に恵まれた今回の 写真を掲載したい。 |
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120.薬山(PV山行) 11月14日(金)天候:晴れ・単独 登り30分、下山90分、たっぷり汗を 掻かせてもらった。標高差200mに満 たない過酷な里山山行だった。 |
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120.達磨山(PV山行) 11月12日(水)天候:晴れ パンダさん同行 露岩ヤセ尾根を過ぎた辺りから始まる長い 急登は立ち止まれば摺落ちてしまうほどの 急傾斜、高妻山山頂直下の急登のように整 備された道ならば良いのだが、登山道は赤 テープだけが頼り、立ち木も疎らなため手 がかりに苦労した。 眺望は期待出来ないが、この急坂を登るこ とに最大の魅力を感じる山。さらに露岩地 辺りからヒカゲツツジの群生が見られるの で、見頃には再度訪れたい。 ※写真:猿飛び岩岩頭でパンダさん撮影 |
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120.奇妙山・尼巌山(PV山行) 11月9日(日)天候:薄曇 奈良から仕事で来たI江さん、今日一日空 いているので登りたいとのことでM沢さん と共に中高年三人での山行。奇妙山&尼巌 山は二人とも登ったことがあるため、高難 度のカモシカコースからまず奇妙山へ向っ た。山火事のように燃えるモミジの急登は 四点支持(四つん這い)で登らなければ滑り 落ちる急傾斜。カモシカ岩頭越えは究極。 |
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119.五地蔵山(クラブ山行) 11月8日(土)天候:曇り 三文殊の稜線辺りでガスの上に飛び出て、 我々全員雲上歩き。今日の雲頂(雲限界)は 1800m付近の低層雲と言うことだ。 雲海に浮かぶ周囲の山々は島のように見え た。六弥勒からの下山、やはり1700m 地点まで下ると海中でスキューバ歩行。珊 瑚に変わり霧氷が揺らいでいた。 |
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118.冠着山(PV山行) 11月6日(木)天候:晴れ 五年前、息子とパンダさんと三人で歩いた 懐かしいコースを今日は単独で…。 登山道中で二人の登山者に出遭ったが、山 頂の芳名記帳を見ると、ここ数日たくさん の人が訪れていた。往復一時間ほどの山歩 きだったが、このような山歩きが好みなの で満足。そうそう山頂の梢でエゾムシクイ が囀っていた。 |
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117.竜ノ峰・雨首(クラブ講習会) 11月2日(日)天候:晴れ ベテラン登山家の雲海さんを交えての安全 登山講習は、最後になるかも知れない竜落 しキレットコースで雨首に立つことが出来 た。復路のキレット登攀を登り終えたとき 心底嬉しかった。他同行者は簡単だったと 言っていたが…。 |
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116.糸瀬山(オープン山行) 11月1日(土)天候:晴れ 木曽川の谷からそそり立つ糸瀬山、標高差 1000mは高山と変わらない登り甲斐の ある山だった。 |
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115.鍬ノ峰(PV山行) 10月30日(木)天候:晴れ 二年前には行けたこの時期の餓鬼岳だが、 時間的に無理と、三年ぶりの鍬ノ峰に向っ た。餓鬼岳登山口や鍬ノ峰登山口の駐車地 には一台も車が止まっていない。こんな良 い天気なのに、毎日サンデー登山者は何処 に行ってしまったのか?まさか北アに初雪 が降ったからと冬眠状態に入ったのかも… この山は石楠花の咲く初夏と晩秋が適期、 登山口から山頂までとても静かな味わいの ある登山が出来た。 |
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114.鏡台山(PV山行) 10月29日(水)天候:晴れ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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113.尼巌山(PV山行) 10月28日(火)天候:晴れ 奇妙山西尾根分岐ルートを登り岩稜ルート を下るこのコースは結構バリエーションに 富みお奨めのコース。特に下山に利用した 岩稜ルートはコースファインディングしな がら歩くので読図の勉強になる。 |
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112-B.四阿山(PV山行) 10月25日(土)天候:晴れ 山頂には既に10人ほどの登山客がいた。 その中一人に記念写真を撮ってもらい、風 のあたらない祠の陰に移動し行動食を摂っ た。T沢さん持参の水羊羹、温かいコーヒ ーで寒さと餓え(?)を凌いだ。 山頂からは二週間前に歩いた湯ノ丸山、角 間山がくっきり見えたが、四阿山山頂から 展望出来たのは初めてだったかも知れない |
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112-A.根子岳(PV山行) 10月25日(土)天候:晴れ 地元須坂出身なのだが、根子岳は三十数年 ぶりだと言う田子峰(ペンネーム)さん、パ ンダさんのベテラン二人と、歩き方が基本 通り※で美しいT沢さんの4人で根子岳に 向った。晴れてはいるものの、何故かスッ キリしない青空だったが眺望はそこそこ。 気温が低く寒い山頂で偶然、単独で来てい た地元須坂市在住のT中さんに遭った。 ※美しい姿勢はマラソンで培ったのかも… |
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111.熊窪山(PV山行) 10月22日(水)天候:晴れ どうしても見て欲しかった日本梨の原種ヤ マナシ。その木がある山は、眺望もなく、 高山でもなく、まして名のある山を目指し ているマウンティニアー諸氏は行かないで あろう超マイナーな里山。 去年より部分的ではあるがタワワに実って いたヤマナシを見たとき、一年ぶりに再会 した織姫、彦星のような感動があった。 ※ヤマナシの木の前で記念写真 |
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110.帰望峰(クラブ山行) 10月19日(日)天候:晴れ ロープワーク講習山行と言ってもクライミ ングではなく、あくまでも安全登山を遂行 するための手段なのです。ロープを使う山 歩きは、足元&手がかりに万全の注意をは らい、さらにバランスにも気を使うため、 安全登山を目指す人には効果的なのです。 ただロープワーク登攀を一度や二度やった だけで身につきませんが…。 10月から12月まではロープワーク講習 を多く計画を立てます。雪山登山のために もロープワークは身につけておきたい。 |
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109.蓼科山(オープン山行) 10月18日(土)天候:晴れ 二年ぶりとなる秋の蓼科山は九名参加だっ たが紅葉はいま一つ、あまり写真を撮らず 最後尾から参加者全員の登歩姿勢や歩き方 などチェックしながら山頂に向った。 |
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108.小菅山(PV山行) 10月16日(木)天候:晴れ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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107-B.角間山(PV山行) 10月12日(日)天候:晴れ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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107-A.湯ノ丸山(PV山行) 10月12日(日)天候:晴れ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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106-B.十観山(PV山行) 10月11日(土)天候:晴れ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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106-A.子檀嶺岳(PV山行) 10月11日(土)天候:晴れ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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105.竜ノ峰(PV山行) 10月8日(水)天候:晴れ 今年5月18日、雨首ピークにデポしてあ ったトラロープ回収のため登攀装備で竜ノ 峰に向った。ザックの重量はロープやギヤ で15kg前後、肩に喰いこみ独鈷山稜線分 岐までの急坂は過酷の一語。竜落しキレッ ト直前で恐怖に慄き、私は下降をやめビレ ーヤーに徹し、単独で雨首ピークに向かっ てもらった。キレット岩頭で待機し見守っ た。ベテランクライマーだったから単独で 行ってもらったのだが、よくまあ無事に辿 り着き、戻ってこられたものだ。 |
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104.霊仙寺山(取材山行) 10月7日(火)天候:ガス ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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103.妙徳山(PV山行) 10月5日(日)天候:晴れ 奥又白池山行が中止となり、標高が半分 にも満たない低山へ。登歩距離は短いが その分、急勾配の直登、しっぽり汗を掻 いた。山頂では色づき始めた木々の紅葉 を見ながら、穴水で汲んできた源水でコ ーヒータイム。落石させない歩行を学び ながらのんびりバリルートを下山。 |
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102.守屋山(PV山行) 10月4日(土)天候:晴れ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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101.黒姫山(PV山行) 9月29日(月)天候:曇り&霧雨 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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100.戸隠山(オープン山行・8名) 9月27日(木)天候:晴れ 秋の戸隠山山行は二年ぶり、雨天なら 即中止だが、晴れたとしても雨に濡れ た岩塊歩きは危険過ぎると言うことで 前日はかなり悩んだ。 奥社駐車場で見上げると戸隠山の隣に ある五地蔵山と高妻山は薄っすら雪化 粧、恐怖を感じた。ただ登りたい一心 ではあまりにも危険行為なのだが…。 |
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99.高烏谷山(PV山行) 9月25日(木)天候:薄曇 山頂まで600mほど残して下山のた め定かではないが、なにか魅力ある山 に思えてならない。今年もう一度行く 予定。 |
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98.乗鞍岳(オープン山行・12名) 9月23日(火)天候: 前夜39度ちかくの熱をおしての参加 登山中は体調に変化は感じなかったが 下山後の温めの温泉で再発。豪華な食 事も手をつけられなかった。参加をキ ャンセルすればよかったと後悔。 |
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97.万座山(PV山行) 9月20日(木)天候:雨 PV山行で経ヶ岳に行く予定だったが天 気予報があやふやだったため、前日中 止決定。しかし朝、お陽さまが出て上 空には青空も、6時30分パンダさん に連絡し、明日予定(中止)だった万座 山に…。危険個所もなく初心者でも気 軽に登れる山だが、何か物足りない。 結局、万座山は富士山と同様、登る山 ではなく、眺める山と納得して下山。 |
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96.風越山(PV山行・単独) 9月18日(木)天候:雨 雨の日にもどうしても歩きたいなら樹 林帯の多い低山が良いと思う。最初か ら展望なんてない雨降りを選んで歩く のだから、違う何かが発見出来たり、 遭遇が期待出来る。そんな雨の日の風 越山、花は終っていたが山全体にコア ジサイの群生と出遭えた。初夏、この 花が咲く時、凄い光景が見られるだろ うと期待をしてしまった。私の登山は 全て期待に始まり、期待して下山する |
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95.笠岳(クラブ山行) 9月15日(月)天候:晴れ 四年越しの念願適い、南笠尾根全ルー トが繋がった。とても単独では成し遂 げ得ない難コース、同行してくれた六 名の兵者に感謝したい。特に未踏のサ サ藪漕ぎをトップで攻めたK島さんは さぞ苦労したことだろう。下山後、笠 峠茶屋で食べた"おしる粉"ちょっと甘 すぎたが…。さらに奥山田温泉での入 浴、身体に染み付いた硫黄の香りがい まだ消えない。 |
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94.剣ヶ峰(オープン山行) 9月14日(日)天候:晴れ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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93-b.高峯山(PV山行・4名) 9月13日(土)天候:曇り 篭ノ塔山下山後、車坂峠まで車で移動 し、高峰高原ホテルから高峯山に向う |
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93.篭ノ塔山(PV山行・4名) 9月13日(土)天候:曇り K島さん、T沢さん、I谷さん |
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92.笠岳(下見山行) 9月12日(水)天候:晴れ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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91.白岳(PV山行) 9月10日(水)天候:晴れ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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90.鬼面山(クラブ山行・8名) 9月6日(土)天候:晴&薄曇 ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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89.高社山(取材山行) 9月4日(木)天候:晴れ 低山において標高差900mは結構き つい。しかも残暑きびしい最中、汗は 掻き放題。それでも2時間30分後、 山頂に着いたときは「うん、中々いい 山だ、北信濃の名峰だけのことはある」 しかし名峰とは言え、誰一人登山者が いない。何故だろう(平日だから?) 残り鍋倉山で北信の取材山行は終わり あとは南信(飯伊エリア)の掲載山五山 を今秋に予定している。 |
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88.高峰山(PV山行) 9月3日(水)天候:晴れ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
2008年・夏 |
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87.毛無山(PV山行・単独) 8月31日(水)天候:晴れ 今夏最後の日に選んだ山、未だ一度だ けでこの山を語ることはできないが、 個人的潜在的に好きな部類に入る山だ ろう。自称グルメ通が名のある高級料 理だけを漁ったり、メディアに惑わさ れ人気店に行くだけの登山者になりた くないのである。まあ考えてみれば私 自身飽きるほどいろいろな山に登って いるから言えることなのかも知れない。 だからこれからもこんな人知れず静か に佇む山を見つけて歩くつもりだ。 |
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86.高標山(PV山行) 8月27日(水)天候:薄曇り 本来なら(私好みの山だが)こんな超マ イナーな山に、体力のあるS口さんを 同行させたくなかったのだが…。それ はともかく、高標山は木島平村の最高 峰で「ふるさと信州・100峰」には どうしても掲載したい山なのである。 |
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85.西穂高岳丸山ピーク 8月23日(土)天候:雨 リーダーの決断、雨天山行においては 生死を左右すると言っても過言ではな いほど重要である。ただトップを歩く だけなら誰でも良いのであるが、クラ ブリーダーは同行する者全員の命を預 かっていることを認識しなくてはなら ない。"登山は自己責任"を唱えるパー ティ山行ならば、山で出遭った単独山 行者同士の寄せ集め集団である。今回 リーダーを務めたハタ坊氏、クラブ入 部5年目、信頼されるリーダーとして これからも頑張ってくれるだろう。 |
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84.御岳山(PV山行・単独) 8月18日(月)天候:晴 木曽福島で一時からの告別式に出席す る前に、故人が日夜見ていた御岳山山 頂で弔おうとの思いで田ノ原登山口に 向った。朝6時、駐車場には県外車が たくさん停まっており、長野ナンバー は私一台だけ。しかし車の数の割りに は登山者がほとんど見当たらない。皆 夜も明けぬうちに御来光参拝に登って いるのかも知れない。 |
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83B.小八郎岳(クラブ山行・6名) 8月15日(土)天候:晴 下山途中、二年ぶりの小八郎岳に寄り 登ってきたばかりの烏帽子岳を見た時 暑さとの我慢比べも忘れていた。 |
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83A.烏帽子岳(クラブ山行・6名) 8月15日(土)天候:晴 お盆休み山行で三年連続となった南信 の山。中央道を走るたびに見ていたと んがり帽子の烏帽子岳に今回初めて山 頂に辿り着いた。二年前は単独&地図 無しのためセギナギ下部までだった。 山頂では時たま見え隠れする名峰越百 山、近日中に逢いに行く予定。 |
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82.赤岳(クラブ山行・8名) 8月9日(土)天候:晴-曇り-雷雨 会員登録丸三年経った熊ノ倉岩さんの リーダーテスト山行を兼ねての八ヶ岳 赤岳日帰り登山。初心者二名いたが、 無難に完遂。雷雨のため負傷者セルフ レスキューのテストが出来ず、再度行 いたい。 |
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81.根子岳(PV山行・4名) 8月8日(金)天候:晴れ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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80.天狗岳(PV山行) 8月7日(木)天候:晴れ 仕事を済ませ、唐沢鉱泉登山口より西 尾根コースを天狗岳に向う。タイムリ ミットで東峰まで行くことは出来なか ったが、登山下山途中、名花リンネソ ウの群生が見られた。 |
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79.白馬岳(夏山登山教室・17名) 8月2日(土)−3日(日)天候:晴れ 恒例夏山登山教室も他クラブ員の協力 のおかげで、最高の天気と無事下山で きたことに感謝したい。初面識の一般 登山者においては多少のミスがあった が、それも計算の内、スムーズに対処 できた。 |
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78.焼岳(TG山行・39人) 7月27日(日)天候:曇り・雷雨 ○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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77.鹿島源流・アラ沢(PV山行) 7月24日(木)天候:晴れ 北ア三大秘境の一つ鹿島源流かくね里 は登山人生の中で最後に残してある聖 地である。"残してある"と言うより行 くことが出来ず"残っている"のほうが 正しい。聖地は聖地で残しておいた方 が良いのかもしれない。例えにならな いが、善光寺秘仏阿弥陀本尊がかくね 里ならば、ご開帳に拝むことが出来る 前立本尊を東壁ルンゼにしたらと思い 鹿島源流の支沢アラ沢に向った。 |
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76.黒姫山(PV山行・単独) 7月20日(日)天候:晴れ 登りはメインコースの西登山道で山頂 に、下山は峰ノ大池経由して西登山道 合流地まで戻り、西新道で駐車場に。 合計距離15km強は、またしても下山 のほうが30分多くかかった。途中、 野鳥を撮ったり、あれやこれやで時間 を費やすのでしょうがないが。 |
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75.高妻山(PV山行) 7月19日(土)天候:晴れ 38年前の高妻山初登山、定かではな いが数年後の再登山から30年は経っ ている真夏の高妻山。未知との遭遇ど ころか登山だけの登山だったような気 がしてならない。 |
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74.火打山(PV山行・単独) 7月15日(土)天候:晴れ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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73.大岳(クラブ山行・7名) 7月12日(土)天候:晴れ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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72.白根山(PV山行) 7月11日(金)天候:晴れ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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71.小根子岳(PV山行・単独) 7月10日(木)天候:曇り ○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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70-B.三峰山(PV山行) 7月5日(土)天候:晴れ 二年前ガスが巻く中の単独山行で、周 囲の状態が不明だった。今回はその全 容が判明(?)した。蝶々深山から下山 した後、帰り道に通る和田峠まで車で 移動し、最短距離で登れる三峰展望台 登山口から三峰山頂に向った。 次回は田子峰さんお薦めの和田峠から の縦走コースを歩いてみたい。 |
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70-A.蝶々深山(PV山行) 7月5日(土)天候:晴れ 何故か田子峰さん同行の少数山行は、 精神的に気楽である。もちろん私以上 に慎重と言うこともあり、私自身のこ とだけ気をつけるだけで済むからが理 由かも知れない。本日はクラブ山行で 北ア蝶ヶ岳だったが、足の状態を考え 辞退した。とても皆の状況を把握しな がら歩く自信がなかったからである。 |
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69.破風岳・土鍋山(PV山行) 7月2日(水)天候:晴れ 時期が遅いかと半ばあきらめていたが 一応目的はオノエラン探索山行と決め 破風岳へ向った。登山道途中で蕾のオ ノエランを見つけ、さらにクラブ員S 山さんご夫妻に出会い、クラブ山行モ ードとなった。 |
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68.岩菅山(PV山行) 7月1日(火)天候:晴れ せっかく仕事で午後志賀高原に行くな らば、午前中にイチヨウランを見よう とタイムリミットまで登山道沿いを探 しながらあるいた。中間付近を過ぎた 辺りの某所に5株ほどひっそりと咲い ていた。 |
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67.剣ヶ峰(クラブ山行・10名) 6月27日(土)天候:晴れ どんな山でも、何回も登った山でも、 そこで新たな発見や出遇いがあったな らそれはどの山にも勝るものだ。今回 も足だけに集中してしまい、周囲の状 況にまで気が廻らなかったが、同行者 が見つけてくれたハクサンコザクラと 岩窟の彫刻文字、この遭遇が今日の山 行を満足させてくれるにじゅうぶん。 |
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66.四阿山(PV山行) 6月24日(火)天候:晴れ 全行程(往復)11km、岩ゴロ道の下 山はかなり足が痛かった。そろそろ完 治しても良いのだが…。 |
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65.湯ノ丸山(クラブ山行・6名) 6月22日(日)天候:曇り&雨 ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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64.笠岳(PV山行) 6月21日(土)天候:山頂は晴れ 朝、自宅東方上空は梅雨空の層雲が覆 っていたが、雲の色艶(?)からすると 層雲の上に発達する層積雲は薄い感じ がした。それを確かめに笠岳に向った 笠岳山頂、南尾根末端で撮影、2000m 以下の谷間には雲が満杯に。次回この 南尾根を登攀したいのだが… |
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63.湯ノ丸山(PV山行) 6月17日(火)天候:晴れ まだ足が完治していないため私的には 複数人のほうが心強かったが、ペース を乱すことは間違いないため単独での んびり角間峠コースを歩いた。 |
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62.横岳(クラブ山行・7名) 6月14日(土)天候:晴れ 一般会員として参加したが体調不完全 のため他メンバーに迷惑をかけてしま い、標準(普通)タイムより2時間オー バー。しかし目的は達成して満足。 |
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61.石尊山(PV山行) 6月11日(水)天候:晴れ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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60.唐鳥屋城山(オープン山行・7名) 6月7日(土)天候:晴れ ジムグリ、シマヘビ、マムシに次々と 遭遇したが立峠ではウスバアゲハの群 翔、稜線ではホタルカズラの群生を見 たため蛇には申し訳ないが、すっかり 忘れていた。 |
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59.保基谷岳(PV山行・単独) 6月1日(日)天候:晴れ 二年前までは飯綱山に次いで長野市で 第二の高さを誇っていたが、今では忘 れ去られ登山客もほとんどいない。ま るで年とったアイドル歌手のよう…。 |
2008年・春 |
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58.竜ノ峰(クラブ山行・4名) 5月18日(日)天候:晴れ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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57.見晴岳(PV山行・6名) 5月17日(土)天候:晴れ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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56.根子岳(PV山行) 5月15日(木)天候:晴れ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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55-B.見晴岳(下見山行・単独) 5月13日(火)天候:晴れ あと一ヶ月もすれば賑わうはず、自然 観察山行にもってこいの亜高山。今週 土曜日、ガイドブック表紙写真撮影の ためのロケハン山行。 |
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55-A.篭ノ塔山(PV山行・単独) 5月13日(火)天候:晴れ&霧 単独山行の場合、万一のことを考える と、やはり安全(と思う)な山に足が向 いてしまう。野鳥の声を聞きながら、 登山と下山の所要時間が同タイム。 |
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54-b.唐鳥屋城山(PV山行・単独) 5月6日(火)天候:晴れ きっと毎年歩くと思うお気に入りの山 行程も短く眺望も良く草花も豊富、何 よりも古のロマンを感じる山。 |
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54-A.美ヶ原・王ヶ頭(PV山行・単独) 5月6日(火)天候:晴れ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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53.美ヶ原・王ヶ頭(クラブ山行・9名) 5月5日(月)天候:霧雨 ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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52.浅間隠山(PV山行) 5月4日(日)天候:晴れ (PV山行・単独) ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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51.鼻曲山(PV山行) 5月4日(日)天候:晴れ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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50.虚空蔵山(PV山行・単独) 5月3日(土)天候:晴れ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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49.冠着山(PV山行・単独) 5月2日(金)天候:晴れ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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48.爺ヶ岳(クラブ山行・5名) 4月29日(火)天候:晴れ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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47.居谷里山(クラブ山行・5名) 4月26日(土)天候:曇り&雨 ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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46.白沢天狗山(クラブ山行・6名) 4月20日(日)天候:晴れ 二年ぶりなら別にご無沙汰と言うほど ではないが、この白沢天狗は今回で5 度目、何故か遠く感じる。 天狗の岩ウチワだけは見てきたが・・・。 |
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45.三登山(PV山行・単独) 4月19日(土)天候:晴れ 何と言うことだ、三登山上空だけは晴 れているではないか、居谷里山山行を 中止にしたので雨は降ってもらいたか った。とても気が重い一日に…。 |
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44.大見山(取材山行) 4月15日(火)天候:晴れ 信州山歩き全県版、最後の取材山行。 野鳥や自生ワサビとの遭遇、ともかく これで取材が終ったことでホッとして いる下山後のひととき…。 |
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43.奇妙山かもしか岩(登攀練習) 4月13日(日)天候:曇り 花曇りの一日だったが、久々の岩塊登 攀練習は満足出来た。 |
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42.髻山(取材山行) 4月9日(水)天候:晴れ 745m超低山の里山の中のさと山。 長野市在住で50代以上の人は小学生 の遠足できっと登っている山。カタク リ咲く懐かしいふるさとの山。 |
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41.一ノ沢ノ頭(クラブ山行・5名) 4月5日(土)天候:晴れ 四度目にしての初登頂、日帰り山行と 言う制約の中で、積雪期の鹿島槍北壁 ルンゼをまのあたりに見た。しかしそ れは危険が蔓延る春山、困難を克服し たザイルパートナー4名に感謝したい |
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40-B.峠山(PV山行・単独) 4月4日(金)天候:晴れ 江戸から京の都に向う中仙(山)道の難 所と言えば、碓氷峠、和田峠、そして 鳥居峠がある。この鳥居峠のピークが 峠山。山賊や追剥ぎが居たような山。 |
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40-A.山吹山(取材山行) 4月4日(金)天候:晴れ 山深い木曽谷、木曽義仲の側室、巴御 前と並ぶもう一人の側室がヤマブキが 過ごしたのが、この山吹山だと言うら しいが、山裾には巴ヶ淵がある。 |
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39.大姥山(取材山行) 4月3日(木)天候:晴れ 最近は里にも現れる熊だが、やはり金 太郎には敵わないとみえて大姥山では 見かけなかった。登山道のあちこちに 金太郎が立っていたからだろう。 |
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38.葛尾山 3月30日(日)天候:晴れ オープン山行・5名 キャンセル五名の寂しいはずの山行が 結構楽しいオープン山行となった。 やはりグループ登山は定説通り5名が 一番まとまりがあるのかも知れない。 |
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37.青柳城山(PV山行・単独) 3月28日(金)天候:晴れ 長野自動車道を通るたび、いつも気に 留めていた松の木一本立つ山、気にし ていた訳ではなく"留めて"ていた山。 登ってみたら青柳城址だった。 |
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36.明覚山(PV山行・単独) 3月23日(日)天候:晴れ 正月は坂田山直下の岩塊地までだった が、穏やかな春霞みの今日、里山とは 言え4時間かけて満喫周遊した。登山 者も3組5人に出会った。 |
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35.大穴山(PV山行) 3月22日(土)天候:晴れ リセット山行最終の山は、どうしても はっきり見たかった継子(ままこ)落し の奇峰、大穴山へ。真下から見た奇峰 に納得した。 |
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34.大城山(取材山行) 3月22日(土)天候:晴れ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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33.三界山(取材山行) 3月22日(土)天候:晴れ "みつがいさん" 伊那市、高遠町、長 谷村の三市町村境に鎮座するので三界 山なのだが、今はこの三市町村が合併 して一つになってしまった。 |
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32.雁田山(クラブ山行・7名) 3月20日(木)天候:雨 雨の日の残雪登攀(小坊寺山)を取りや め第二候補の雁田山へ向った。谷筋か ら湧き上がる幻想的なガス、小枝に点 く水滴、全て春を迎えようとしている |
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31.若穂太郎山(クラブ山行・7名) 3月16日(日)天候:晴れ 今年の北信濃の春は遅いような気がす るが、陽射しだけは春の柔らかさを感 じる。そんな中の里山歩きは実に楽し いが「危険かも知れない」は忘れない。 |
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30.一ノ沢ノ頭(クラブ山行・4名) 3月15日(土)天候:晴れ 北アの三月、周囲の山はまだ真冬の装 い。一つ谷を隔てた遠見尾根、さらに 八方尾根の賑やかさが嘘のように登山 者は我々の他、先行グループ一組だけ |
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29.座光寺富士(取材山行・単独) 3月13日(木)天候:晴れ 伊那に住んでいた頃、この名前を聞い たことはあったような気がするが、登 ったのは今回が初めて。元善光寺も初 めて参拝出来たし、良いことずくめ… |
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28.卯月山(取材山行・単独) 3月13日(木)天候:薄曇り 久々に訪れた南信の山、里では梅が綻 ぶ春うららなのに山の北斜面にはたっ ぷりの残雪が。それでもやはり南信の 春は穏やか、もう一山登らなければ… |
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27.鳶岩経由横吹山(PV山行) 3月11日(火)天候:晴れ 信州山歩き全県版にどうしても紹介し たい山のため二日後また訪れた鳶岩。 岩稜歩きが嫌いな方には巻き道もある ので大勢の方に登ってもらいたい。 |
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26-B.鳶岩(PV山行) 3月9日(日)天候:晴れ あと数回は歩いてみたい魅力ある岩稜 コース。固い凝灰岩はホールドも安定 して登り易い。次回は姫城跡まで行く 予定。 |
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26-A.半過城山(PV山行) 3月9日(日)天候:晴れ 二度目にして三角点峰と城址峰二峰に 行けた。二ピークの眺望はないが稜線 途中の各所から角度の変わった展望が 楽しめた。レベル1の安全なコース。 |
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25.唐松岳(クラブ山行・6名) 3月8日(土)天候:晴れ 残雪登攀技術は一度や二度の練習では 恐らく覚えたとしても身にはつかない だろう。覚えたとしても咄嗟の時、そ れが出来るかが生死の分かれ目となる |
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24-B.立峠(PV山行・単独) 3月6日(木)天候:晴れ 岩井堂コースで虚空蔵山へ登るつもり が尾根を一つ間違え、辿り着いたとこ ろは、虚空蔵山より素晴らしい眺望に 恵まれた山(峠)。 |
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24-A.富士塚山(取材山行・単独) 3月6日(木)天候:晴れ 散策気分で登れしかも展望も良いので 「信州日帰り山歩き・全県版」にもっ てこいの山だった。初心者でも高齢者 でもきっと楽しめるはず。 |
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23.弘法山 3月2日(日)天候:晴れ クラブ山行・4名 しかし危険度は一緒だが、恐さは標高 800mの今回のほうが上だった。山 の難易度は標高には関係ないことを感 じた貴重な体験山行となった。 |
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22.志賀山(クラブ山行・9名) 3月1日(土)天候:吹雪 私一人では到底行くことが出来ないだ ろうし、まず登らないはず。2000 mの中級山岳(冬限定)の吹雪きの登攀 は無謀と言われてもしょうがない。 |
2008年・冬 |
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21.葛尾山(PV山行・単独) 2月23日(土)天候:薄曇り ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○ |
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20.丸山・高見石(クラブ山行・8名) 2月16日(土)天候:晴れ スノーシューイングの人気エリア北八 ヶ岳はやはり緊張感が解れる。渋ノ湯 入口付近で天狗岳から下山してきた数 名に遭っただけの静かな山行に。 |
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19.小坊寺山(クラブ山行・6名) 2月11日(月)天候:晴れ 恐らく厳冬期の小坊寺登攀は無いかも 知れないと思ったほど緊張の糸が張り っぱなしの連続だった。下山口に着い た時、全身の力が抜けた。 |
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18.大洞山田子ノ峰(クラブ山行・5名) 2月9日(土)天候:晴れ後降雪 今回の最大ミス、下山時、フィックス 地点にオーバーグローブを置き忘れ確 保ロープなしで戻ったこと。今思うと とても危険な行為だった。 |
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17.戸隠山・天命尾根(クラブ山行) 2月2日(土)天候:晴れ 立て続けに雪山遭難が起こる最中、そ の遭難を未然に防ぐための講習会は松 田(前長山協会長)氏を講師に迎えて実 践登攀を行なった。 |
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16.飯綱山 1月27日(日)天候:晴れ オープン山行・8人パーティ 一年ぶりに訪れた西尾根登山道からの 飯綱山。私自身いろいろ反省すべき点 もあった有意義な山行でもあった。今 週末の雪山講習会にはそれを踏まえて |
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15.一ノ沢ノ頭(PV山行・3名) 1月26日(土)天候:晴れ K島さん、J野さん同行 Jピーク(1650m)手前の1555mでタイ ムリミット、大谷原下山口から振り返 ると爺ヶ岳東尾根の吹雪きが頭付近ま で来ていた。 |
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14.弘法山(PV山行・単独) 1月25日(金)天候:晴れ 山頂から見た帰望峰、これで吹っ切れ るのではと合掌。どんな山でも侮って はいけないと肝に命じた山行だった。 今日は告別式… |
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13.戸隠山・天命尾根JP肩(下見山行) 1月22日(火)天候:晴れ 2月の雪山講習地の下見。五十間長屋 ルートと違いやせた岩稜線もなくJP までなら初心者でも安心して行くこと が可能なルートだった。 |
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12.カモシカ峰(PV山行・単独) 1月20日(日)天候:晴れ 前日J野さんから「使って…」と頂いた トラロープを奇妙山カモシカ岩峰のト ラバース地へ設置しに出かけた。絶対 安全とは言えないが多少は楽になる… |
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11.烏帽子岳(クラブ山行・9名) 1月19日(土)天候:晴れ 山頂での気温は氷点下10度だったが、 青空と霧氷、ダイヤモンドダストそし て眺望の競演で寒さも何処かへ…。さ らに温泉共々貸切り状態の山行だった |
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10.留夫山(PV山行・単独) 1月18日(金)天候:薄曇り 熊野神社登山口に着いたのが9時45 分、11時のタイムリミットで一ノ字 山(いちのじやま)の少し先のピークで 時間切れ下山。再度登るかは微妙…。 |
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9.岩井堂山(PV山行・単独) 1月16日(水)天候:曇り 自在山、九竜山、傘山そして岩井堂山 と土地毎に呼び名があり、東麓から見 るとあまりにも立派な三角形の山。春 の芽吹きの頃もう一度登りたい。 |
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8.大ゴ沢峰 1月13日(日)天候:晴れ クラブ雪山講習山行・13名 天候は回復したがその分気温はグッと 冷え込んだ。ラッセルがあまり無く、 雪庇と霧氷林の稜線、時折吹き上げる 地吹雪に北ア前衛峰の片りんを感じた |
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7.大谷丸山(登山教室・12名) 1月12日(土)天候:降雪&曇り 未明に10cmほど降った新雪も気温 が高かったのか前日同様ベタ雪歩き。 今日も同場所で白毛ホンドウサギと遭 遇、山頂ではシェルト設置と雪洞作り |
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6.大谷丸山(下見山行・単独) 1月11日(金)天候:薄曇り 無雪期に一度登っただけのためルート 確認と雪崩危険個所チェックの下見。 C地点付近で茶色毛のホンドウサギと 遭遇した。 |
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5.狐落山(PV山行・単独) 1月6日(日)天候:晴れ 写真に収めることは出来なかったが、 この時期の里山は小鳥の観察(ただ見 ただけだが…)に最適。コガラやホオ ジロを見ながら村上義清の支城に…。 |
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4.志賀山(クラブ山行・5名) 1月5日(土)天候:晴れ 樹氷と霧氷、新雪と深雪、雪上歩きと ラッセル…そして辿り着いたところは 積雪2mのピーク、志賀山が初めてと 言う4名、ドラマチックな雪山登攀。 |
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3.半過城山(PV山行・単独) 1月3日(木)天候:晴れ 独鈷山帰望峰への御礼山行を止め縁起 を担いで松竹梅の「松コース」の城山 に登った。明るく開けた松林の尾根歩 きは宛ら「松ノ廊下」コースだった。 |
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2.明覚山(PV山行・単独) 1月2日(水)天候:晴れ&小雪 元旦初日、午前は単独で戸隠神社初詣 下山午後は家族で善光寺に再詣(?)を したので今日は山ノ神に再三詣。この 山はもう数回来てみたい。 |
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1.戸隠高原(PV山行・単独) 1月1日(火)天候:小雪 戸隠神社初詣と兼ねて雪山講習会地の 尾根取り付きまで下見に。湿気のある 新雪50cmの単独ラッセル2時間は 結構堪えた。 |
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