本日の状況：天候･晴れ　体力度☆　難易度☆

篭ノ塔山･目次

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のんびりペースで亜高山の稜線歩きを楽しむ　池ノ平コース 同じ場所で二年ぶりに再会したルリビタキ 登山口〜山頂までのコースガイド写真 1.池ノ平登山口　8:50出発 2.花彩る平坦な草地の道を行く 3.東篭ノ登山までの中間地、カラマツ老木　9:15-9:18 4.岩ゴロ地が始まる 5.稜線末端を通過 6.東篭ノ登山々頂に辿り着く　9:40-9:52 これから向かう西篭ノ登山にもガスが流れてきている 8.稜線鞍部に下る 9.鞍部から樹林帯の登り返し　10:10 10.樹林帯を抜けるとガレ地歩き 11.西篭ノ登山山頂　10:20-10:55 ガスに煙る山でも自然は生きている 日本で一番大きいテントウムシ「カメノコテントウ」・東篭ノ塔山々頂の岩の上にいた コキンレイカとアサギマダラ マルバダケブキとジャノメチョウ まだ蕾だったアオスズラン(野生蘭) この山にもあったミヤマフタバラン(野生蘭)

■所要時間：往路75分/復路70分/全休憩を含む往復計220分

往路■池ノ平登山口→(25分)→カラマツ老木中間地→(20分)→東篭ノ登山→(30分)→西篭ノ塔山 復路■西篭ノ塔山→(30分)→東篭ノ登山→(20分)→カラマツ老木中間地→(20分)→池ノ平下山口 白馬乗鞍岳を希望していた三名の登山装備や経験から「池ノ平湿原を歩き、見晴岳、若しくは篭ノ登山」と打診し たが、「え、あんなハイカーが登る山に…」と不満顔。いつ天気が崩れるかわからない不安定な空模様と、どの山 も一緒…と納得してもらい、湯の丸高原に向かった。本当は白馬乗鞍岳の雄大な北ア風景を見せたかったが、クラ ブ員同行と違い、かなりの不安があったからだ。

イラスト登山コースマップ

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