2008.6.11■天候・晴れ 体力度☆☆ 難易度☆ 石尊山・目次 山岳ガイドHOME

ダラダラ登山道沿いに初夏の花が咲く 追分〜源泉コース

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草地の山頂から間近に剣ヶ峰が望まれる。浅間山(右)は大きすぎて画面に収まらない
登山口〜山頂までのコースガイド写真
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1.追分登山口出発 8:20
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2.レンゲツツジ咲く登山道
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3.「駒飼いの土手」道標を通過
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4.ベニバナイチヤクソウが群生する中間地
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不気味な赤い水が落ちる"血ノ滝" 9:50-9:55
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6.濁川源頭を渡り右岸へ…
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7.血ノ池分岐を右折、源泉コースに向う
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8.源泉地で小休止 10:25-10:30
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9.急傾斜の巻き道を稜線に向う
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10.稜線出会いの露地 11:05
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11.ズミの花咲く低潅木林を抜けると
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12.三等三角点の石尊山山頂 11:20-11:45
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13.霞む南方の展望
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14.亜硫酸ガス発生地の標示板
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15.赤泥濘地を通過すると、ほどなく…
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下山コースのポイント"お羽黒池" ここで往路と合流する 12:10
咲いていた花
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ササバギンラン(笹葉銀蘭)
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ノビネチドリ(白花延根千鳥)
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オトコヨウゾメ(スイカズラ科)
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ウメウツギ(梅空木)

■所要時間:往路170分/復路120分/全休憩を含む往復計330分
往路■追分登山口→(90分)→血ノ滝→(30分)→おはぐろ池→(30分)→稜線出合い→(20分)→石尊山山頂

復路■石尊山山頂→(10分)→露地分岐→(30分)→お羽黒池分岐→(80分)→下山口

 浅間火山群の中で一つだけ残しておいた(残ってしまった)石尊山、気軽な山のイメージからいつでも登れると言う気持
ちから今日初めて訪れた。往復12km(源泉経由の場合は13km)の道程は、緩やかな登山道のため疲れることはないが、
飽きてしまいそうだが、初夏のこの時期、珍しい花にもお目にかかれる事が出来、結構満足出来る山だった。
イラスト登山コースマップ
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