2006.9.16■天候・曇り 体力度☆☆☆ 難易度☆☆ | 権現岳・目次 | 山岳ガイドHOME |
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■所要時間:往路00分/復路00分/全休憩を含む往復計000分 |
往路■青年小屋→(30分)→のろし場→(35分)→権現小屋→(10分)→権現岳山頂→三ッ頭経由(130分)→観音平 秋雨前線が本州上空に停滞しており、ちょっとでも天気が崩れたら青年小屋から押手川分岐コースを下山する予定だった が、編笠山から青年小屋に着いた時は青空は少なかったものの陽があたり、まだ10時、権現岳に向かった。途中の小ピー ク「のろし場」からの岩稜線はずーっと雲海に浮かぶ富士山を見ながら歩いた。のろし場を過ぎると、稜線左側は目も眩む ほどの擬宝珠岳(ぎぼしだけ)の懸崖、さらにその南斜面の岩場トラバースは緊張しながら権現小屋へと辿り着いた。 稜線上に建つ小屋付近では風も強くなりアウターを着用してから権現岳ピークに向かった。10分ほどで権現岳山頂に着い たが一人立つのがやっとのピークのため同行のT橋さんだけが踏み、私はピークから1m下にある石祠にタッチして登頂 気分とした。 |
イラスト登山コースマップ |