2006.9.16■天候・曇り 体力度☆☆☆ 難易度☆☆ 権現岳・目次 山岳ガイドHOME

本州上空には秋雨前線が停滞予報 青年小屋コース

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青年小屋付近の登山道から富士山を展望
登山口〜山頂までのコースガイド写真
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1.明るい草地の登山道
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2.この切り株から低木樹林に入る
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3.低木樹林を抜けるとハイマツ帯
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4.ガレ地のノロシ場が目前

最初の小ピーク、ノロシ場(2530m) onMouse
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6.稜線鞍部に下る
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7.鞍部からの登り返し、ノロシ場の登山客が見える
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8.最も辛いガレ場の急登
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9.西擬宝珠岩頭横から再び振り返る

富士山と三ッ頭(左端)を展望  onMouse擬宝珠岳と権現岳を展望
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11.再び稜線鞍部に下る
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12.ここから核心部に取り付く
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13.権現小屋が近づいてきた
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14.擬宝珠岳南斜面直下をトラバース
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擬宝珠岳ピーク分岐からは快適な稜線歩き
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16.権現小屋に到着
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17.権現岳ジャンクションを通過
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18.権現岳岩頭
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19.権現岳山頂に辿り着く

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■所要時間:往路00分/復路00分/全休憩を含む往復計000分
往路■青年小屋→(30分)→のろし場→(35分)→権現小屋→(10分)→権現岳山頂→三ッ頭経由(130分)→観音平

秋雨前線が本州上空に停滞しており、ちょっとでも天気が崩れたら青年小屋から押手川分岐コースを下山する予定だった
が、編笠山から青年小屋に着いた時は青空は少なかったものの陽があたり、まだ10時、権現岳に向かった。途中の小ピー
ク「のろし場」からの岩稜線はずーっと雲海に浮かぶ富士山を見ながら歩いた。のろし場を過ぎると、稜線左側は目も眩む
ほどの擬宝珠岳(ぎぼしだけ)の懸崖、さらにその南斜面の岩場トラバースは緊張しながら権現小屋へと辿り着いた。
稜線上に建つ小屋付近では風も強くなりアウターを着用してから権現岳ピークに向かった。10分ほどで権現岳山頂に着い
たが一人立つのがやっとのピークのため同行のT橋さんだけが踏み、私はピークから1m下にある石祠にタッチして登頂
気分とした。
イラスト登山コースマップ
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