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秋雨前線が停滞していた晴れ間に 観音平コース

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雲海が広がり富士山が浮かぶ(中間展望地)
登山口〜山頂までのコースガイド写真
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1.観音平登山口出発 7:22
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2.登山道右手にモアイ像風の巨岩が現れる
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3.霧が流れる
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4.岩間を通過
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雲海広地に到着 8:05
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6.−−−−−?
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7.岩ゴロの登山道
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8.−−−−−
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9.押手川分岐で休憩 8:35
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10.−−−−−
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11.○○○○○○○○○○○
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12.梯子場 9:15
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13.振り返って南ア展望
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14.森林限界地点
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15.編笠山山頂 9:35
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三角点石柱と富士山

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青年小屋方面道標

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樹林帯を抜けると前面に権現岳の雄姿
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19.岩ゴロ地を下る
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20.青年小屋に到着
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権現岳登山道から編笠山を展望

■所要時間:全休憩を含む往路計190分
往路■観音平登山口→(45分)→雲海広地→(30分)→押手川分岐→(60分)→編笠山山頂→(20分)→青年小屋

 秋雨前線が本州に停滞している最中、多少の小雨はやむ得ずと、観音平登山口に向かった。駐車場には首都圏からの車
が20台ほど停まっており、これから登ろうとする登山者も準備をしていた。そんな中、バスで来た20人程のツアー登山客
も出発間近、この後につけば大変だろうと同行者と急足で、ツアー登山客の一番前に出た。樹林と岩ゴロの登山道は汗を
掻くことなく誰もいない山頂に到着した。雲海に浮かぶ富士山、南アルプス金峰山などの奥秩父山系、そして目の前に赤
岳を始めとする八ヶ岳が展望できた。
イラスト登山コースマップ
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