2017年9月17日(日) 天候・晴れ コースレベル★☆ タイムレベル★☆ 大毛無山・目次 山岳ガイドHOME

台風接近当日の山行 大毛無山
大毛無山
登山道途中、振り返ると粟立山(中央)が間近に見える
膳棚峠登山口〜大毛無山山頂までのスナップ
大毛無山1
秋に咲く野生ラン・アケボノシュスラン
大毛無山2
リンドウも咲き始めた
大毛無山3
前方に見えるのは1297m小ピーク

大毛無山4
膳棚コース分岐付近から日本海方面の展望

大毛無山5
1297m小ピークから雲に覆われる妙高山を展望

大毛無山6
大毛無山山頂からの展望




■所要時間:往路90分/復路60分/全休憩を含む往復計200分
往路■膳棚峠登山口→(60分)→水場→(30分)→大毛無山山頂

復路■大毛無山山頂→(30分)→1297m小ピーク→(30分)→膳棚峠下山口(駐車地)


稜線の積雪が10mを越す日本有数と言うより全国一の積雪量が多い大毛無山(おげなしやま)ですが、 登山の対象の山になったのはごく最近で、登山者には無名にちかい山です。そんな大毛無山に本州に台風18号が上陸した今日、訪れました。
無名山ですが、二つの感動がありました。一つは、登山道途中で秋に咲く野生ラン、アケボノシュスランとの遭遇、 二つ目は山頂から佐渡ヶ島が水平線上に大きく見えたことです。 プラス、今日行く予定だった海谷駒ヶ岳も間近に展望出来、近いうちにおいで・・・と呼んでいました。
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