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ヒカゲツツジ(ツツジ科・ツツジ属)和名:日陰躑躅

日当たりの悪い場所に生えることから日陰ツツジと呼ばれています。4月から5月にかけて枝先に4〜5cmの花
が2〜4個つけます。花冠は広漏斗形で先は5裂しており、ツツジ類の特徴でもある濃色の斑点も見られます。
葉は長さ3〜8cm、長楕円形のやや革質で枝先に輪生状につきます。

■撮影日:2005.4.29 ■撮影地:天満山(安曇野市)

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