| モミジイチゴ(バラ科・キイチゴ属）和名：紅葉苺 |
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葉がモミジに似るためこの名があり、橙黄色の実は味が良く、花も大きいことから庭にも植えられる落葉 低木です。短い地下茎から長枝を出して株はだんだん広がっていき、この長枝は２年目になると花をつけ 実を結びます。母種は近畿以西、四国、九州に分布するナガバモミジイチゴで、関東・中部・東北地方で 見られるモミジイチゴはその変種とされています。 |
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Date:2005.5.1 Fild:霧訪山(塩尻市) モミジ状に５中裂し、縁には粗い欠刻と鋸歯がある。また葉柄にはカギ状のトゲがあり、径３cmほどの白 色の５弁花が下向きに咲いていました |
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