ヒメウラナミジャノメ(ジャノメチョウ科)漢名:姫裏波蛇の目
■大きさ:33〜40mm ■飛翔時期:6月〜9月頃 ■幼虫食餌:イネの仲間
ジャノメチョウ科の中では最も普通に見られる種類です。和名は「裏に波模様
のある蛇の目の紋を持った小さな蝶」と言う意味です。里山などの草地や半日
陰になる林に棲んでいます。近似種に裏翅の紋の数が少なく、大きさは44〜50
mmと本種より大きなウラナミジャノメがいます。
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■撮影日:2008.7.10 ■撮影地:小根子岳
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