2006.11.3■天候･晴れ　体力度☆☆　難易度☆

西駒ヶ岳･目次

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好天と冠雪の稜線歩きをプレゼント　乗越浄土コース 千畳敷山頂駅に降りると薄っすら雪が積もっていた 千畳敷登山口〜西駒ヶ岳山頂までのガイド写真 1.準備後、出発 2.太陽と雲海 3.暑くなく気持ち良い登り 4.カールと雲海 5.カール中間付近で小休止　onMouse 6.稜線までもう一息 稜線出合い、乗越浄土に到着、南アルプスの山波と富士山(中央左) 8.宝剣山荘の横を通り木曽駒ヶ岳に向かう 9.前方の小ピークは中岳 中岳ピーク　onMouseそこから御岳を拝む 11.山頂への巻き道分岐 12.直進コースを行く 13.ハイマツ帯を通過すると、ほどなく… 14.木曽駒ヶ岳山頂　onMouse 山頂からの展望風景 駒ヶ岳神社奥宮と南アルプス方面 御岳山と近くの山 復路は巻き道を下る

■所要時間：往路115分/全休憩を含む往復計180分

往路■千畳敷登山口→(45分)→乗越浄土→(25分)→中岳ピーク→(15分)→稜線鞍部→(30分)→木曽駒ヶ岳山頂 　中央アルプスが初めてだと言う参加者全員に絶好の天気をプレゼントしてもらった。シーズンは既に終わり、岳樺の葉 は全て散ってしまったが、前夜降った雪が登山道を薄化粧していた。滅多に雪を見ることのない三重のＳ藤さんにとって は雪のある登山道は初めての体験かも知れない。そんな風景を見ながら木曽駒ヶ岳山頂に辿り着いた。雲海に浮かぶ御岳、 乗鞍、槍穂高など長く南北に連なる北アルプスも霞むことなくくっきり眺めることが出来た。今回は乗越浄土を基点に三 峰(木曽駒･伊那前岳･宝剣)の放射走の予定だ。２０分ほどの休憩後、山頂を後に次の伊那前岳へ向かった。下山ルートは 中岳頂上を越えない巻き道ルートを選んだ。

イラスト登山コースマップ

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