軽井沢高原・追分原 2010.8.5/晴れ 所要時間・00分 軽井沢高原に戻る 長野県の高原&湿原HOME


○○○○○○○○○○○ 血ノ滝コース

top
花はランっぽいがイヌコウジュ(シソ科)
登山口〜山頂までのコースガイド写真   追分登山口駐車地 8:05出発
ph1
1.石祠に「・・・・・」参拝して出発
ph2
2.駒飼いの土手、通過 8:28
ph3
3.最初の林道を横切る 8:38
ph4
4.カヤ茂る草地を通過 8:45
ph5
木陰の道は涼しい
ph6
6.最後の林道に出合う 9:22
ph7
7.再び登山道に入る
ph8
8.血ノ滝分岐に辿り付く 9:32-9:35
ph9
9.滝に辿る巻き道

血ノ滝(赤滝) 9:40-9:45onMouse滝壺脇の岩窟に祀られていた不動明王(?)石仏
ph11
11.滝源頭に架かる桟橋を渡る
ph12
12.座禅窟、石尊山分岐にある湧水池 9:55-10:00

目的物を見ることは出来なかったが…
ph13
ヤマブドウ、熟せば住人のサルが美味しく頂くのだろうな。
ph14
ラズベリー
ph15
マイヅルソウ
ph16
真夏に初めて見たメジロ
ph17
声高らかに囀るホオジロ
ph18
アカゲラは落ち着いていた
ph19
ミヤマウズラは未だ蕾、開花はあと二週間ほど

■所要時間:往路100分/復路110分/全休憩を含む往復計230分
往路■登山口駐車地→(20分)→駒飼いの土手→(70分)→血ノ滝→(10分)→源頭湧水赤池

復路■源頭湧水赤池→(80分)→駒飼いの土手→(30分)→下山口駐車地

やはり単独であの小さなランを見つけるのは難しい。見つからないとなると気だけが焦り、また周囲で囀る野鳥の
声も気になり集中力がなくなってくる。これは単独登山での遭難と似ているではないか、早く山頂に着きたいため
ペース配分も考えず我武者羅に登る登山者、早く下山口にたどり着きたいと、猛スピードで下る下山者、挙句の果
て、石に躓き転倒滑落は良く聞く話しだ。自然の中での焦りは禁物、出発から下山口まで集中力を維持しなければ
いけない。目的のものは見ることは出来なかったが、初歩の登山ルールを思い出させてくれた。

長野県山岳ガイド・ホーム