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好天気になり最高のロケーション 吉野コース

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カヤトの丘から南方の糸瀬山を展望
登山口〜山頂までのコースガイド写真
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1.登山口から急勾配 8:30出発
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2.我慢して、のんびり歩くしかない
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3.手掛りのない黒土斜面は良く滑る 9:05-9:08
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4.カヤ(萱)が現れてくるとほどなく…
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カヤト境に辿り着く 9:32
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6.勾配もゆるやかになってくる
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7.コバイケイソウ群生が現れると…
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最初の小ピーク「カヤトの丘」に辿り着く 9:43-9:51
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9.風越ノ頭を通過 9:57
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10.稜線コルにもコバイケイソウの群生が
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11.敬神滝コース合流地を通過 10:10
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12.風越山山頂に到着&通過。
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五分ほど先の展望地に向う(中央上部に三人の人影が見える。岩崎元郎氏のグループ)

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中央沢源頭が宝剣岳、左端が麦草岳、右の大きな山塊が三ノ沢岳(中央アを展望しながら行動食&休憩)

■所要時間:往路102分/復路70分(休憩時間含まない)
東野吉野林道登山口→(60分)→カヤト境→(10分)→カヤトの丘→(25分)→風越山山頂→(7分)→中ア展望地

風越山山頂・往路下山→(25分)→カヤトの丘→(45分)→東野吉野林道下山口→車(15分)→ねざめホテル

飯田の風越山(ふうえつさん)のように賑わう山ではないが、それはただこの山の魅力が広く知れ渡っていないだけ
のこと。この山が最も華やぐ時は、6月上旬から7月中旬の梅雨シーズン、そのため華やぐ季節に登山客が少ない
ためかも知れない。梅雨シーズンになると「風越の青嵐」の如く、青いカヤが波打つ光景が見られ、さらに山全体を
覆うコアジサイと、コバイケイソウやマイヅルソウも一斉に咲き乱れる。
その自然風物とは別に、今年は賑わうかも知れない。山頂間近で取材に来ていた岩崎元郎氏に出会ったことだ。雑
誌にこの風越山を掲載するとのこと、いよいよメジャーな山になり、シーズンともなれば花の群生が見られ、賑わ
うことだろう…。そこでおすすめが、登山口麓にある「ねざめホテル」の入浴と食事セット(11時〜14時)、1200
円〜1800円で豪華な昼食と入浴が出来る。ただしオーダーストップが14時なので、下山後の入浴は13時30分頃
までに上がらなければならない。若しくは食事予約(2000円〜)をしておけば良いだろう。また支配人黒木氏もベテ
ラン登山家なので、山の情報も聞くことが出来る。
イラスト登山コースマップ
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