2009.5.26■天候・晴れ 体力度☆☆ 難易度☆☆ 唐松岳・目次 山岳ガイドHOME

初夏の陽射し、少ない残雪歩き 八方尾根コース

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ミズバショウ咲く雪解けの湿原、うさぎ平
登山口〜唐松山荘までのコースガイド写真  八方山荘8:45出発
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1.息ケルン付近 9:15
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2.八方池ケルン付近 9:37-9:40
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下ノ樺からの登り返し 10:05
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4.冬道稜線出合い 10:15
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5.上ノ樺付近 10:30
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6.再び登り返し、上ノ樺を見下ろす
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7.2300小ピーク 10:45
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8.−−−−−
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9.丸山ケルンに到着 11:07-11:10
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冬道の稜線には残雪がない
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11.雪上を歩く
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12.−−−−−
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去年雷鳥と遭遇した辺りを通過 11:50
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14.この辺りから岩塊地歩き、アイゼン不要
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15.−−−−− 12:05
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ここを左に巻きこむと…

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唐松山荘に到着 12:10-12:45
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18.山頂まで雪のない夏道だったが…
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19.山荘を最終地として休憩

■所要時間:往路195分/復路150分/全休憩を含む往復計400分
往路■八方山荘登山口→(50分)→八方池→(85分)→丸山ケルン→(60分)→唐松山荘

復路■唐松山荘→(120分)→八方池→(30分)→八方山荘下山口

 小遠見から天狗岳への登攀予定だったが、五竜ゴンドラは(週末以外の)夏まで運休で、八方に向った。八方ゴンドラは
既に動いており、大勢の散策客が乗車していた。第一ケルン山頂駅着が8時40分、準備後、まったく残雪のない夏道を
歩き出した。下ノ樺でアイゼンを装着、ピッケル携行準備後、残雪斜面を登りきり冬道の稜線に出た。
イラスト登山コースマップ
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