2008.5.6■天候・晴れ 体力度☆ 難易度☆ 唐鳥屋山・目次 山岳ガイドHOME

山桜と春竜胆咲く山頂はほのぼの気分だったが… 善光寺街道・立峠石畳コース

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善光寺街道乱橋宿から唐鳥屋山を展望、山頂の桜木が確認できる
登山口〜唐鳥屋山山頂までのコースガイド写真  10:30乱橋宿から車で行けるところまで移動
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1.花川原峠に向かう林道
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2.ここに駐車して出発 10:55
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古えの旅情誘う石畳
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4.地蔵原
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5.道沿いにムラサキケマンが咲く 11:10
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6.登山道右手に得体の知れない建造物
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7.苔生した路傍の石仏を過ぎると…
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茶屋が数軒あったと言う立峠に辿り着く 11:20-11:25

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立峠から南方風景を展望

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11.道標に従い山頂を目指す
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12.歩く

13.高圧線鉄塔地点 onMouse11:30
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14.松林を通過
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展望開ける岩稜線 11:40
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16.再び潅木林に入る
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17.−−−−−
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18.ここを登りきると…
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19.唐鳥屋山山頂へ一息
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唐鳥屋山山頂に到着 11:55-12:20

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北アルプス展望

春色萌色
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ハルリンドウ
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萌色の葉
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ミツバアケビ
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ホオジロ
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■所要時間:往路55分/復路50分/全休憩を含む往復計150分
往路■石畳登山口→(25分)→立峠→(5分)→高圧線鉄塔→(25分)→唐鳥屋山山頂

復路■唐鳥屋山山頂→(20分)→立峠→(30分)→下山口

誰もいない山頂で湯を沸かしコーヒーブレイク後、鳥の囀りとは異なる「ヒュー、ヒュー…」と何処かで声(?)がする。
登ってきた稜線に目を凝らして見ても何も見えず、何か胸騒ぎを感じた。まあ気のせいだろうと納得し、往路を下山しは
じめた。稜線南側は切り立つ崖地、北側は急斜面の樹林、バリルートが幾ら好きな私でも下りられるような場所ではない
し、その登山道稜線から20mほど下がった樹林の中に誰かいる。こんなマイナーな山、絶対ありえない所にザックも背負
っていない若い(と思うが)女性が一人樹林の中に。
「こんにちは」「・・・」「どうかしましたか・・・」「△×○Ф¢∋…」。もしこれが散切り頭の落ち武者とか和服を
着た城中の女性だったら、戦国時代の亡霊で片付けられるのだが…。峠まで戻り気持ちを落ち着かせるため、しばらくこ
こで待機した。しかし何事もなかったかのように時だけが過ぎていった。急ぎ足で往路を駐車地に向った。
イラスト登山コースマップ
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