2005.10.25■天候・晴れ 体力度☆ 難易度☆ 雨引山・目次 山岳ガイドHOME

紅葉の稜線から安曇野と北アを展望 峠周回コース

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真っ赤なモミジ
登山口〜山頂までのコースガイド写真
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1.林道途中に建つ有明山道標
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2.雨引山登山口
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3.ヒノキ林の超急登
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4.急坂を登りきると40番鉄塔に出会う
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樹間からの眺望、雲海(中央)上の山は池田町の大穴山だが、後方の山は不明
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6.水平道
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7.中間付近、林道合流地
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8.ここから再び山道に入る
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9.−−−−−
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熊ノ倉岩、この周辺にイワウチワ群生(春)
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11.岩塊脇を下降して鞍部に…
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12.樹間からの眺望U(大町市街地)
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13.崩落崖脇をトラバースするとほどなく…
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14.開けた稜線に出る

望ノ石松 onMouseここから展望良い稜線歩き
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16.横たわり松を潜る
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17.ここから登り返しが始まる

コナラの紅葉 onMouse樹間からの眺望V、中央の高峰は餓鬼岳

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大和神社鳥居が見えた

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雨引山山頂

往路を峠分岐まで戻り、峠経由で下山する

横たわり松(写真16)近くにある峠分岐 onMouse下山道から峠を見下ろす
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22.林道峠に出合う
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23.崩落崖(写真13)直下を通過
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24.振り返って見た風景
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25.里宮祠のある下山口ゲート

■所要時間:往路85分/復路70分/全休憩を含む往復計200分
往路■登山口→(25分)→40番鉄塔→(45分)→峠分岐→(15分)→雨引山山頂

復路■雨引山山頂→(10分)→峠分岐地→(10分)→峠→(30分)→林道ゲート→(10分)→駐車地

 登山口から主稜線にたどるまで半端ではない急登が続き、途中の鉄塔下広地で一息いれた。秋晴れの陽気に誘われてか
20cmほどの生まれたばかりのジムグリ(蛇)が足元を這っていた。主稜線に出ると緩やかなアップダウンの登山道は疲れる
ことなく、周囲の色づき始めた紅葉を見ながら歩くことが出来た。その時、右手の森の方から「ホーッホーッ」と鳴き声
が聞こえてきた。声の主は真っ赤な顔をした猿が一匹私に向って吠えていたのだ。
 熊ノ倉岩の巨岩から鞍部に下り、登り返したところは西斜面が間伐されており、間近に唐沢山が聳え、その北方奥の蓮
華岳、爺ヶ岳を展望しながらほどなく雨引山山頂にたどり着いた。
イラスト登山コースマップ
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