救急システムのチェック!
あなたが練習中に、合宿中に、応援中に、イベント出演中に
怪我や事故が起きてしまったら・・・・・
※現場で簡単な応急処置が出来るように救急バッグの中身は大丈夫ですか?
※万が一の時に、最寄りの病院の連絡先は調べてありますか?
これらをすべて含めてもう一度救急システムをチェックしましょう!
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と、なるわけですが、この「連絡」が大切です。
もし救急車が必要な場合は、学校やそこの施設から呼ばなくてはいけない場合があります。
学校であれば、まず保健室・医務室と顧問の先生に連絡をして、校医の先生や養護の先生の
指示に従いましょう。
公共施設ならば職員の方に迅速、かつ明確に連絡をしましょう。
その時に正確に状況を伝達出来るように「事故・怪我発生報告書」を救急グッズに
入れておいて、いつでも書けるようにしておきましょう。
これは合同練習等でも同じ事が言えます。
ホストチームもゲストチームも双方共に確認をしておきましょう。
と、言う事は保険証のコピーも持参したいところですね。
合同練習を安易な考えでやたらにしないように!
ゲストチームに万が一の事が起こったら
あなたのチームが活動出来なくなってしまうこともあります。
そうなったらあなたはどこまで責任がとれますか・・
合同合宿の開催には関係者の方々との長時間にわたる準備と
話合いがあって始めて開催できるのです。
開始開催には、経験のあるコーチの参加や事務局設立を必ず
実施してください。
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基本的に最悪の場合を想定しておきましょう。
勿論、頻繁に起こりうる怪我も一通り想定しておきましょう。
大きい事故だったのに、対処が迅速でなかった為に、
生死の境をさ迷った事例もあります。
これ本当ですよ!!
さあ、もう一度チームのシステムをチェックしてみましょう。
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